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「若いですね」が、なぜか素直に喜べない理由

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洗面台に並んだヘアケア用品

「若いですね」と言われて、一瞬、返事に迷うことがあります。

褒め言葉なのは分かっている。
でも、どこか“自分のことじゃない”ように聞こえてしまう。

本気で言っているのか、ただの会話の流れなのか。
その曖昧さに、少しだけ心がざわつく。

そんな自分を、「ひねくれているのかな」と思ったこともありました。

でも最近は、そうじゃない気がしています。

たぶん、自分の中でまだ、“今の自分”を受け止めきれていないだけなんです。

目次

自信がついたら、堂々とできると思っていた

若い頃は、
「もっと痩せたら」
「もっと綺麗になったら」
「ちゃんと結果が出たら」

そのとき自然に、自信が持てるようになると思っていました。

でも50代になって思うのは、
自信って、“完成した人”にだけあるものじゃないということ。

むしろ、自信がないままでも、少し背筋を伸ばしてみる。

気持ちが追いついていなくても、とりあえず顔を上げてみる。

そういう小さな“形”の積み重ねのあとから、気持ちのほうが追いかけてくることがある。

最近は、そんなふうに思っています。

気持ちと体のテンポが、合わなくなる

50代になると、気持ちと体のテンポが合わない日が増えてきます。

やりたい気持ちはあるのに、体が重い。
体は動いているのに、気持ちだけが置いていかれる。

昔みたいに無理が効かない。
でも、気持ちまで老け込みたいわけじゃない。

その間で、少し戸惑う。

たぶんこの感覚は、若い頃にはなかったものです。

だから、「若いですね」と言われても、うれしいより先に、“なんだか違う気がする”が来てしまうのかもしれません。

「どう見られるか」より、「自分が嫌にならない感じ」

もちろん今でも、人からどう見られているかは気になります。

白髪も気になるし、疲れた顔の日は落ち込む。
鏡や写真に、知らない顔が映る日もある。

だからといって、もう“若く見せること”だけを追いかけたいわけでもない。

最近は、「自分が自分を嫌にならない感じ」を保ちたいと思うようになりました。

無理をしすぎない。でも、諦めすぎない。

そのちょうど間くらいを、探しながら暮らしています。

「整える」は、見栄じゃなく生活

気持ちが不安定なときほど、生活の小さな部分が、自分を支えてくれます。

・髪を整える
・肌を乾燥させない
・ちゃんと寝る
・今の自分に合う服を着る

若い頃みたいに、“劇的に変わる”ことはなくてもいい。

ただ、鏡を見たときに少し安心できる。

朝、支度をするときに気持ちがラク。

それだけで、その日の自分への扱い方が少し変わる。

50代になってからは、そういう感覚のほうが大事になりました。

髪は、気持ちに直結する

洗面台に並んだヘアケア用品

特に変化を感じやすいのが髪です。

うねり。
パサつき。
ツヤの減少。
増えていく白髪。

肌より先に、「あれ?」と思うことが増えてくる。

だから逆に、髪が整うと気持ちも整いやすい。

ツヤがあるだけで、少し元気に見える。
白髪が落ち着くだけで、鏡を見る回数が減る。

たったそれだけなのに、気持ちは意外と変わります。

髪に手をかけることは、若作りではなく、
“自分を雑に扱わない”ということなのかもしれません。

「若いですね」より、うれしい言葉

私は最近、「若いですね」よりも、

「雰囲気がいいですね」
「なんか素敵ですね」
「その感じ、好きです」

そんな言葉のほうが、心に残ります。

若さみたいに、いつか変わってしまうものではなく、

“今の自分”を見てもらえた気がするから。

比べず、淡々と

「みんな幸せそうだな」と思う日もあります。

SNSを見て落ち込む日もあるし、昔の自分と比べてしまうこともある。

でも、比べ続けても、自分の毎日は変わらない。

だったら、今の自分を少し整える。

自信がなくても、少しだけ背筋を伸ばしてみる。

そのくらいで、十分なのかもしれません。

まだ全然、自分に自信があるわけじゃありません。

それでも最近は、前より少しだけ、“今の自分”を嫌じゃなくなってきました。

50代からの人生は、誰かの評価だけを気にして過ごすには、たぶん短い。

だからこれからは、焦らず、自分なりのペースで。

よかったら、一緒に続けていきませんか。

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