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健康不安を感じたら。無理をしない「体の整え方」と私なりの答え合わせ

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朝の光が差し込む部屋のテーブルに置かれたハーブティー

「最近、体が固まってきたな」と感じることはありませんか? しゃがんでから起き上がるとき、腰がすぐにスッと伸びなくて、まっすぐになるまで時間がかかる。 朝起きたとき、手の指や足首から下がなんだかこわばっている。

50代になると、これまで無視できていた体のサインが、はっきりとした形になって現れます。 これは決して不安になることではなく、体が「今の自分に合った扱い方に変えてほしい」と送ってきているサインです。

今の状態は、これまでがむしゃらに過ごしてきた結果がそのまま出ているだけ。 だからこそ、これからは「頑張り方」を変えていくタイミングなんだな、と思うようにしています。

目次

「頑張る」をやめて「整えていく」へ

朝の光が差し込む部屋で、ハーブティーが置かれたテーブル

不調を感じると、つい「運動を増やさなきゃ」「食事を厳しく制限しなきゃ」と新しいことを足そうとしがちですが、それはなかなか続きません。 50代からは、頑張る方向を「整える」ことに向けてみる。

難しいことではなく、まずはこれだけで十分です。

  • 寝る時間を一定にする
  • 食べすぎない(元々食べることが大好きな私ですが、夜は特に意識する)
  • 「これなら無理なくできる」そんな小さな習慣だけを置く

これだけでも、体の負担はゆっくり軽くなっていきます。

心をリセットする「当たり前の権利」

午後の光が差し込むリビングで、ブランケットをかけて休む

体の不調は、年齢のせいだけではありません。心が疲れているときにもやってきます。

※これは私自身の経験の記録です。立場の違う方にも、どこか一つでも気づきや安心につながる部分があればうれしいです。

私は子どもが小さい頃、ストレスが溜まったら一人で日帰り温泉に行っていました。

家を空けるのは、ほんの2時間程度。 家族が学校や仕事に行っている間や、留守番ができるようになったら、一人で出かけたっていい。 それは特別なことでも「甘え」でもなく、自分を健やかに保つための「当たり前の権利」だと思っています。

不思議なもので、温泉に浸かると、あんなにイライラしていたことも、全部お湯と一緒に流れていってしまう。 上がるときには、精神的にものすごくすっきりしているんです。 さっきまであんなに悩んでいたことが、もうどうでもいいというか、忘れてしまっているくらい。 そうやって一度心をフラットにリセットすることで、また自然に日常に戻ることができます。

「さぼる」という選択肢を持つ

「ちゃんとやらなきゃ」という思い込みが、家事でも子育てでも仕事でも、自分を追い詰めてしまうことがあります。

子どもがもう成人しているなら、1日家事を全部さぼったっていい。 1週間くらい旅行に行ったって、誰にも遠慮する必要はないと思います。

もちろん、子どもが小さいうちは見守りが必要です。 大変な時期ですが、あのかわいさは今しかないものですから。 低学年までや留守番ができるようになるまではしっかり向き合って、それからは少しずつ手を離していく。 ずっと100点満点を目指し続けたら、いつか動けなくなってしまいます。

私なりの小さな習慣

「新緑の公園と広がる空

ただ、「何もしない」ことと「自分を放り出す」ことは違います。

私が続けている小さなマイルールがあります。 休みの日でも、起きたらまず着替えること。 そして、部屋を軽く整えておくこと。(たまにはさぼりますが!)

年齢を重ねても、だらしなく見える自分にはなりたくない。 だから、身なりと空間だけは整えておくようにしています。

居心地のいい空間で過ごしていると、気持ちが落ち着きます。心も体も穏やかに過ごせる、こういう時間がとても好きです。

今の私は、そんなふうに暮らしを整えながら、自分のペースで進んでいます。

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