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50代、見える変化と、見えない変化のあいだで

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光の差し込む部屋の手帳と、時計、マグカップの写真。

最近、白髪のことを気にする時間が増えました。 誰も見ていないのに。

思ったよりも他人の目を気にしていたんだ、私。

髪を乾かしているとき、根元の白さが前よりはっきりしていて、 「もう隠しきれないな」と感じました。 染めるか、帽子をかぶるか――。

見た目、体力、気持ちの揺れ方、記憶の残り方まで、 どれも少しずつ、確実に変わってきています。

体力の変化は、他人にばれないように、ごまかしながら生きています。

午後の光が少し傾いている部屋
カーテンの影が長く伸びている
机の上にノートや眼鏡が置かれている写真
目次

見える変化と、見えない変化。

まだ、その変化を、自分の中で受け止め切れていません。

人生は思い通りにいかないことばかりです。
その一方で、自由に使える時間ができたので、悪いことばかりではないのかもしれません。

ただ、「時間をうまく使えていない」という感覚があります。

長く仕事をしているつもりでも、思ったほど進んでいない。手を動かすより、考えている時間のほうが長い日もあり、気持ちだけが先に疲れてしまい、焦りを感じることもあります。

気にしすぎなのかな、と思うけれど、考えることをやめられない。

もう少し気楽に過ごせたらいいのにな。

がむしゃらより、遠回りを選ぶ

遠回りに見えることが、振り返ると自分を守ってくれていたり、結果的に近道になっていたりすることもあります。

ペースを少し落として、ゆっくりと続ければいい。途中でやる気力を失ってしまうくらいなら、がむしゃらに進む必要はない。

無理をせず、自分のペースで


無理をしすぎず、続けられる形を選ぶこと。

日々の変化は、少しずつ積み重なっていくもの。なのに、その変化に気づく瞬間は、ある日突然やってきます。

突然の変化に戸惑いながらも、これからの自分をゆっくり見つめ、無理のない暮らし方を選んでいきたいと思います。

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